テスコムの毛玉クリーナー、毛玉トレタのKD901とKD788の違いをご紹介します。


KD901とKD788の主な違いは2つです。
主な違い
- コードレスで使えるか
- 対応する素材の種類
毛玉をカットする本体の性能は同じなのですが、最上位機種のKD901の方がより多くの衣類に対応しています。
どっちがいいのかですが、
- タイツやモヘヤなどの繊細な衣類や、ラグやソファなどインテリアの毛玉取りも一台で済ませたい方はKD901
- 子供服や普段着、ざっくり編みのセーターなどの毛玉を取りたい方はKD788
どのように違うのかを詳しくご紹介しますね。
テスコムの毛玉取り 毛玉トレタKD901とKD788の違いを比較
テスコムの毛玉取り 毛玉トレタKD901とKD788の違いをわかりやすく比較表でご紹介します。
違う部分の比較表
テスコムの毛玉取り 毛玉トレタKD901とKD788の違いを比較してみたら、主な違いは2つでした。
それがこちらです。
- コードレスで使えるか
- 対応する素材の種類
比較表にするとこんな感じです。
KD901 | KD788 | |
電源 | コンセントから(交流) 充電(ニッケル水素電池) |
コンセントから(交流) |
風合いガードのレベル | 5段階 (0.5 / 1.0 / 1.5 / 2.0 / 2.5mm) |
3段階 (高・中・低) |
アタッチメント | デリケートガード ブラシヘッドアタッチメント |
アタッチメント |
海外利用 | 可(マルチボルテージ AC100-240V) 電源プラグ:Aタイプ |
可(マルチボルテージ AC100-240V) 電源プラグ:Aタイプ |
公式価格(税込) | 5,500円 | 3,278円 |
詳しいそれぞれの違いがこちらです。
KD901は充電でのコードレス利用が可能
KD901は本体にニッケル水素電池が内蔵されていて、充電での使用が可能です。
KD788もコードが1.8mととても長いので取り回しに不便はないですが、出先で気軽に使えるのは、KD901ですね。
毛玉取りでコードレスというと、電池式が多いですが、とてもエネルギーを使うので、電池の消耗が激しいんですよね。。
こちらは充電式なのにパワーはコード式と変わらないので、ストレスフリーです!
出がけにお子さんのコートに毛玉を見つけても、さっと取ってあげることができますよ。
KD901は風合いガードのレベルが5段階
KD901は風合いガードのレベルが5段階です!
KD788は高・中・低というざっくりとした表記ですが、KD901は0.5 / 1.0 / 1.5 / 2.0 / 2.5mmと細かく設定されています!
モヘヤ生地などふんわりした風合いのものの毛先の毛玉を取りたい時には2.5mmに設定する、
カーディガンなど毛足があまりないものには0.5mmを使う、など素材を大事にした使い分けができます。
▼KD901の風合いガード
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KD788にも3段階の設定があるので、こちらで十分!という方はKD788の方がお安いのでおすすめです。
▼KD788の風合いガード
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毛足が長いものの毛玉取りは、毛が短くなってしまう。。とあきらめていた方も、KD901なら細かく設定できるので、きっと持っている服にぴったり合った風合いガードが見つけられますよ。
KD901はアタッチメントが2つ付属
KD901は風合いガードのレベルだけでなく、アタッチメントが2つつくことにより、さらに多くの素材に対応しています!
アタッチメントその1:デリケートガード
デリケートガードは表面の穴を小さくしたもので、なんとタイツにも使えます!
タイツって確かに毛玉になるけど、すぐに穴が開いてしまうし、まさか毛玉取りが使えるなんて思わないですよね。
履いてからかかとが毛玉だらけだった、、、けどもう時間がない!という時には大活躍しそうです。
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アタッチメントその2:ブラシヘッドアタッチメント
ソファやラグの毛玉取りというと、ブラシでほぐしていくのが一般的ですよね。
そのブラシがアタッチメントとしてついてきます。
なので、優しく毛玉をほぐしながら、頑固な毛玉はカットすることができてしまいます。
別で新しく買わなくても1台で済んでしまうので、収納場所も少なくて済みます。
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KD901とKD788の共通点は?
KD901とKD788の共通している良い所をご紹介します。
両方とも本体の性能は同じなので、抜群の毛玉取り能力を誇ります。
- 日本製のカッターを使用
- 大型のカッター刃
- 海外でも利用可(マルチボルテージ AC100-240V)
詳しくご紹介しますね。
日本製のカッターを使用
ハサミでもカミソリでも、刃物の切れ味と、切れ味の持ちはやはり日本製が一番です。
切れ味が悪いと、毛玉をカッターが引っ張ってしまい、糸が伸びて服をダメにしてしまうことも。。
カッターの性能は毛玉取りの品質に直結するので、日本製がおすすめです。
大型のカッター刃
52mmの大型のカッター刃を採用していて、カット面が広いので、一度に広い面積の毛玉を取ることができます。
以前、500円ほどの電池式の毛玉取りを使っていた時、小さいヘッドで同じ範囲を何度も何度もかけていて、気づいたら一か所だけ薄くなっていた!なんてこともありました。。
大きいヘッド、ストレスフリーなカッターならそんな心配もなく、サーーッと毛玉を取っていくことができます。
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海外でも利用可能
もちろん海外へもっていける、というのはうれしいですが、それよりなにより、、、
日本製の毛玉取りが海外で人気なのをご存じでしょうか!
私たちが満足できない100円ショップの毛玉取りでも、とても好評だそうで、それで虜になってテスコムの毛玉取りを買って帰る方もいるそうです。
なので、海外の方へのプレゼントやお土産に悩んだら、実用的な毛玉取りもおすすめです!
テスコムの毛玉取り 毛玉トレタKD901はこんな人におすすめ
最上位機種KD901がおすすめな人は
- いろいろな素材の服がある方
- 玄関など電源が使えない場所でもサッと毛玉取りをしたい方
- ソファやラグなどインテリアのお手入れもしたい方
最上位機種だけあって、アタッチメント、充電式など、欲しい機能がたくさんあるKD901です。
お洋服の素材がいろいろで、風合いを保ちながらお手入れしたい、またインテリアをお手入れしたい方におすすめです。
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テスコムの毛玉取り 毛玉トレタKD788はこんな人におすすめ
KD788がおすすめな人は
- コードが1.8mあれば取り回しはOKな方
- 風合いガードはざっくりの指定で大丈夫な方
- シンプル機能でお値段が安い方がうれしい方
そんなに機能が多くなくてもいいから、ばっちり毛玉を取りたい!という方はKD788がおすすめです。
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KD901とKD788 の違い比較まとめ
KD901とKD788の違いを比較しました。
大きな違いは
- コードレスで使えるか
- 対応する素材の種類
この違いのみで、本体のパワーは同じで、両方ともしっかりと毛玉がとれます!
お値段で選ぶならKD788がおすすめです。
より衣類を丁寧にケアしたい、という方にはKD901がおすすめです。
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