テスコムの毛玉クリーナー、毛玉トレタのKD788とKD778。
型番がすごく似ているこの二つ、違いをバッチリご紹介します！
ポチップ
ポチップ
KD778の後継機種がKD788となり、KD778の良いところは引継ぎ、さらにパワーアップしたのがKD788となります。
KD778とKD788の主な違い
- カッター刃が安心の日本製
- ダストボックスの帯電防止対策
- 握りやすいスリムグリップ
カッター刃を動かす本体の性能は同じなのですが、後継のKD788の方が日本製のカッター刃を使っているので、切れ味や刃の持ちが良くなっています。
どっちがいいのかですが、
- 頻繁に使うし、よりよく仕上げたいという方はKD788
- 子供服や普段着の毛玉をちょっと取りたいという方はKD778
がおすすめです。どのように違うのかを詳しくご紹介しますね。
テスコムの毛玉取り 毛玉トレタKD778とKD788の違いを比較
テスコムの毛玉取り 毛玉トレタKD778とKD788の違いをわかりやすく比較表でご紹介します。
違う部分の比較表
テスコムの毛玉取り 毛玉トレタKD778とKD788の違いを比較してみたら、主な違いは３つでした。
それがこちらです。
- カッター刃が安心の日本製
- ダストボックスの帯電防止対策
- 握りやすいスリムグリップ
比較表にするとこんな感じです。
| KD778 | KD788 | |
| 電源 | コンセントから （交流/AC電源） |
コンセントから （交流/AC電源） |
| カッター刃 | 海外製 | 日本製 |
| 風合いガードのレベル | 3段階 （高・中・低） |
3段階 （高・中・低） |
| ダストボックス | – | 素材に帯電防止剤配合 |
| 本体形状 | – | 握りやすいスリムグリップ |
| 本体サイズ (風合いガード別) |
105mm x 58mm x 170mm 165 g |
104mm x 59mm x 170 mm 160 g |
| 海外利用 | 可（マルチボルテージ AC100-240V） 電源プラグ：Aタイプ |
可（マルチボルテージ AC100-240V） 電源プラグ：Aタイプ |
| 価格（税込） (楽天最安値：2024/12/14時点) |
2,493円 | 3,278円 |
詳しいそれぞれの違いがこちらです。
KD788のカッター刃は日本製
KD788はカッター刃が日本製です。
切れ味がいいとスパッと切れるので、生地の傷みが少なく、おしゃれ着にも安心して使えます♪
また切れ味の持ちがいいので、長い間使えますよ。
トレーナーなど生地の目が細かいものでしたら、多少引っ張られても大丈夫ですが、
ゆるく編んである目の粗いセーターなどは引っ張られると糸が出てしまうので、切れ味が良い方が安心して毛玉取りできます＾＾
KD788はダストボックスが帯電防止仕様
KD788はダストボックスの素材に帯電防止剤が配合されていて、取った毛玉が静電気でつきづらくなっています！
少しの差だと思うかもしれませんが、お手入れしているとこれが地味ーにうれしいんですよね。
私もKD778を持っていましたが、毛玉自体はまとまってスポッととれるんですが、ふんわり細かい毛がダストボックスにまとわりつく？感じがありました。
それがかなり軽減されて、ダストボックスをはめ直すときに毛玉が挟まることもなくなってとても快適です♪
絶対なくてはならない機能ではないですが、気持ちよく使えるように改良されているところに、テスコムさんの毛玉取りへの力の入れようがわかります＾＾
KD788は握りやすいスリムグリップ
これまた細かいのですが、KD788は握りやすいスリムグリップに改良されています！
▼KD788のスリムグリップ
画像リンク先：楽天市場
▼KD778の通常グリップ
画像リンク先：楽天市場
わかりますか？すこーしの差なのですがKD788の方が細くて、これがずっと毛玉取りをしているとジワジワと効いてきます＾＾
細い方が握力が少なくて済むので、長い時間毛玉取りしていても手が疲れてきません！
衣替えの時などに、まとめてバーーーッと毛玉取りをするときには、疲れ知らずで作業できますよ。
KD778とKD788の共通点は？
KD778とKD788の共通している良い所をご紹介します。
両方とも本体の性能は同じなので、刃の回転数などは同じです。
- 風合いガードのレベル３段階
- 大型のカッター刃
- 海外でも利用可（マルチボルテージ AC100-240V）
詳しくご紹介しますね。
風合いガードのレベル３段階
風合いガードとは生地とカッター面の距離を調節してくれるガードです。
これにより毛足の長いセーター等の毛を生地ギリギリまでカットしてしまう、ということがなくなります。
大型のカッター刃
52ｍｍの大型のカッター刃を採用していて、カット面が広いので、一度に広い面積の毛玉を取ることができます。
以前、500円ほどの電池式の毛玉取りを使っていた時、小さいヘッドで同じ範囲を何度も何度もかけていて、気づいたら一か所だけ薄くなっていた！なんてこともありました。。
大きいヘッド、ストレスフリーなカッターならそんな心配もなく、サーーッと毛玉を取っていくことができます。
画像リンク先：楽天市場
海外でも利用可能
海外へ留学するときには、現地で似合う服を調達するのって難しいですよね。。
そんなときに一つ毛玉取りがあると、持って行ったお洋服を長く使えてとても助かりますよ＾＾
テスコムの毛玉取り 毛玉トレタKD788はこんな人におすすめ
KD788がおすすめな人は
- 毛足の長いお洋服に使いたい方
- 長く使いたい方
- こまめにでなく、一気に毛玉取りをしたい方
細かな使い勝手が改良されているKD788ですが、何といっても日本製の刃になったことで更に丁寧にお手入れすることができます＾＾
抜群の切れ味で、おしゃれ着の毛玉取りをしたい方、一気に何着も毛玉取りをしたい方にはKD788がおすすめです。
▼楽天公式サイトならクーポン値引き＋保証付き！
ポチップ
テスコムの毛玉取り 毛玉トレタKD778はこんな人におすすめ
KD778がおすすめな人は
- 子供服や普段着などに使いたい方
- 電池式でも満足しているけど、もう少しパワフルに毛玉取りをしたい方
- お値段が安い方がうれしい方
いま電池式の毛玉取りを使っていて、もう少しパワフルなものが欲しい、おしゃれ着には使わない、という方はKD778がおすすめです。
AC電源の毛玉取りのパワーは、え？今までの毛玉取りはなんだったの？と思うくらいすごいです！
おしゃれ着には使わないということでしたら、お安いKD778がおすすめです。
▼気軽にまずはパワフル毛玉取りを試したい方はKD-778！
ポチップ
KD778とKD788 の違い比較まとめ
KD778とKD788の違いを比較しました。
大きな違いは
- カッター刃が安心の日本製
- ダストボックスの帯電防止対策
- 握りやすいスリムグリップ
この違いのみです。
KD778でも十分に毛玉が取れますが、KD788の日本製カッター刃は切れ味や刃の持ちが違うので、
長くいっぱい使いたい方にはKD788がおすすめです。
コメント